ボクのほそ道。徒然なるままに。

食いしん坊の記録です。ジャズが好き。

生まれ変わった銭湯でととのう

近年、東京都内の銭湯は、利用者の低下から減少傾向にある。経営者の高齢化や燃料の高騰も追い討ちをかける。建物の維持費も嵩む。

唐破風や千鳥破風など、日本特有の建築技法の外観。時代に取り残されたように、住宅地にポツンと点在する巨大な木造物の存在感に圧倒される。

銭湯は次々と姿を消している。学生の頃はお世話になったし、街ラン後に汗を流すために利用してきた身として、残念でならない。跡地にマンションが建設されるケースが多い気がする。それなりに大きな土地だからだろう。

最近になって銭湯の存在が、地域コミュニティの場として見直されてきているという。現代風にアップデートされ注目を集め始めた。

慶応仲通り商店街にあった銭湯が、スパ施設にリニューアルされた。飲屋街の一角という立地。仕事帰りに寄る人も多いのではないか。

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雰囲気は銭湯の面影を残す。BGMは浪曲。ロッカーは木造。湯と水の風呂にサウナ。高い天井を生かした吹き抜けの2階がととのいエリアとなっている。こじんまりとした落ち着いた雰囲気がいい。

支払いはキャッシュレス。料金は10分毎に加算される仕組み。金額がいくらになるか気になってしまうとゆっくりできないのが難点か。

https://paradise-mita.com/