小学校の前で献血をやってる。これを機会に断われるかもしれないが挑戦してみるか。というのは前回は中性脂肪が高いという理由で採血できなかったのだ。
断られるとショックは大きい。今回は事前に確認してみると以前よりハードルは低いようだ。難なく献血できそう。それだけ月日は流れているのだろう。
なにせ19年ぶり(そんなに昔のことか)である。今はまずは指先で採血するんですね。これが痛いのなんの。いつまでもジンジンしていた。使い捨てカイロを渡されたて握ってくださいとのこと。手の平を暖めるようです。変わったなぁ。
献血に慣れている強者は手の平をグーパーグーパーして短時間で終わらせるそう。その方法なら血の流れが早いんだとか。ボクはそのレベルまでは達していない。
終了後に「非売品です」とストラップを頂戴する。本来なら貴重品であろうが、なんか歓喜はない(失礼ながら)んです。
ちょっと心配した後遺症は全くなかった。人助けになったかなと自己満足。またやろうと決意した。次回は3ヶ月後になってしまうけど。