ボクのほそ道。徒然なるままに。

食いしん坊の記録です。ジャズが好き。

#街歩き

春と桜と公園

春を求めて水元公園にやってきた。 最初にここを訪れた時は、その大規模に驚いた。東京ドームおよそ20個分という都内最大の広さを誇る。とにかく広い。 森林は涼しくて夏場のランニングには最適。森の中を走っている感覚になる。ここは東京であることを忘れ…

名湯別所温泉にゆく

信州上田といえば「サマーウォーズ」の舞台となった場所。上田電鉄線に乗るシーンで伊勢山に向かいますが、実際には別所温泉行き。近くをマイカーで移動中に突然思い立って、温泉街を見たくなった。 上田市内から北へ向かう。この辺りは池が多いことに気づく…

男と女の坂

高尾山に行った時、途中で道が二手に分かれる場所に遭遇した。急な階段道の「男坂」と、なだらかな坂道の「女坂」。一瞬どちらの道に進もうか、考える人は多いんじゃないかな。ボクはそうでした。 これ以降、男坂・女坂というのを意識するようになった。高尾…

なんだ?4体の銅像

アーケードのある商店街は、建築費や修繕費の負担は大きく維持は大変であろう。火災蔓延のリスクもあり、撤去するケースも多いという。 名古屋の円頓寺本町商店街と円頓寺商店街は、そんなアーケードが存在している。「まだこんな場所が残っているんだなぁ」…

名古屋城を訪れる

城下町を訪れたら、城にご挨拶に伺うのがボクの流儀。小学校の修学旅行以来、名古屋城を観光。前回の記憶はほぼない。 名古屋城の正門に向かう途中。あの長烏帽子型兜は加藤清正ではないか。あれ?なにゆえ。お恥ずかしながら知らなかったけど、名古屋城の石…

街をぶらぶら、カレー屋に辿り着く

今日から3連休。年末年始の後なんで、気をつけないと休みボケになっちゃうね。 ぶらぶらと街歩き。なんとなく神田須田町界隈をお散歩。戦災を免れた歴史的な木造建築物が並ぶ風情がいい。 『神田まつや』の前は大行列。人気あるんですね。池上正太郎が愛した…

住友コレクションを観る

東京の地形は起伏が激しい。特に六本木周辺は尾根と谷を結ぶ傾斜がきつい。このエリアを開発する森ビルの卓越した技術と魅力ある街づくりはとても素晴らしい。 JR南北線の六本木一丁目駅を降りると、泉ガーデンタワーに接続されている。ビル内のエスカレータ…

歴史的建造物、上野駅に想う

東京、北の玄関口であるJR上野駅の駅舎は歴史的遺産であろう。東北、上信越、北陸方面へのターミナル駅として発展して現代に至るが、外観や構内はほとんど変わっていない。昭和のままだ。 夢を持って何人の若者が上京してきたのだろう。希望や不安を持ち上野…

セールのあと、巨大サンタに遭遇

東京ビッグサイトで『伊藤忠ファミリーセール』が今日から明後日まで開催中である。セールは初日が勝負!迷わず会場に向かった。 過去にランナー仲間から案内されて、1度だけ伊藤忠のセールに行ったことがある。その時は格安のSamsoniteの大きなバックとCX-W…

酉の市。巨大なサンリオ熊手に遭遇。

東京では立ち食いそば屋のことを「路麺」という。命名の由来は「路傍の麺」らしい。サッと食べて立ち去る。時間に追われているときの貴重な存在です。 日比谷線の三ノ輪駅。改札を出て3番出口の右手に立ち食いそばの「峠の蕎麦」がある。 かき揚げ天。そばか…

宿場町は生き続ける、新宿を歩く

江戸時代の初めから、現在の新宿伊勢丹から四谷四丁目交差点までの間に「内藤新宿」という宿場町が存在した。当時の風景は、歌川広重の浮世絵『名所江戸百景』の「四ツ谷内藤新宿」に描かれている。馬や人が行き交う賑やかな場所だったに違いない。 今は新宿…

せんべろの聖地、消えゆく京成立石

寂しさを抑えきれない。話には聞いていたが実際に目にすると悲しさが込み上げてくる。京成立石駅の北側は塀に囲まれていた。 『せんべろの聖地』で呑兵衛のワンダーランド。昭和レトロの象徴だった「呑べえ横丁」はもちろん「鳥房」も「江戸っ子」ももうない…

本郷を歩く「別れの橋跡」

普段は何気なく歩いていて気にもかけないけど、街の発展と共に忘れ去られた名所がある。それを発見するのは東京散策の愉しさだ。 旧中山道の本郷三丁目交差点から東大赤門に向かう間に小さな窪みがある。緩やかな坂の坂の間。かつてはここには小川が流れ橋が…

善光寺の参道と蕎麦めぐり

素晴らしい坂道である。長野駅から善光寺に続く長い参道。約1.8キロという。 長野マラソンではここを下る。善光寺を背にして長野駅に向かうマラソン前半のハイライトだ。歩いてみると予想外に上り坂である。 開発が進むエリア。整備された広々して潔い直線。…

小さなジャズ喫茶「JAZZ BIGBOY」

学生の街として栄えた神保町。古本、楽器、スポーツ用品、カレーなど独自のカルチャーが混在する。ビジネス街の一面もあり、これほど学生と会社員が交錯する街は都内屈指だ。 個性的な喫茶店も多くあるし、ジャズ喫茶も当然存在する。有名な「さぼうる」の隣…

佃島を歩く

本能寺の変で織田信長の死に、身の危険が迫った徳川家康を、堺からの脱出に協力したのが摂津国佃の漁師たち。 家康はその時の恩義から、彼らを江戸に迎入れて小島を与える。佃の漁民が移住したのが佃島の由来。渡船場跡は石碑に残る。 農民は田畑に縛られ動…

知られざる街、目白

山手線のなかで、目白駅は他路線との接続や乗り換えのない孤高の駅だ。乗車人口も低いという。地味というか印象が薄い。鶯谷駅はもっと(別の意味で)孤高だが存在感は大きい。 目白といえば田中角栄邸(目白御殿)を連想する。人の流れが少ないから閑静で、…

横須賀を巡る

明治時代以降、軍港として栄え、米軍の街としての顔を持つ。以前から訪れたかった横須賀市に、初めて来た。 横須賀中央駅前の周辺では、水兵さんを何人も見かける。白色のセーラー服姿は新鮮だ。海軍の街なんだな。 駅から「三笠ビル商店街」に向かう。昭和…

蕎麦で一杯「和奏旬菜 一軒目」

東武スカイツリーライン曳舟駅の改札を出たところ。ちょっと良さげな店を見つけた。人気があるようで、21時を回っているにも関わらず、ほぼ満席。センスのいい洒落た店名にも惹かれた。 オススメの「刺身の盛り合わせ」。大して期待していなかったが(失礼)…

太田教の信者

太田和彦の大ファンで、著書はほとんど読んでいる。「居酒屋百名山」巡りで全国を旅し、テレビ番組「新・居酒屋百選」は毎週欠かさず観ている。太田監修の盃も買った。居酒屋の魅力はすべて太田さんから教わった。まさに信者である。 時間を見つけては、居酒…

完全休暇でブラタモリ

今日も猛暑と大風と足治療で休暇。撮り溜めたブラタモリを一挙に観る。 この番組を観ると、地質や地形から街が成り立ち、歴史が作られることがわかる。全国各地のガイドブック的な内容で、良質な旅番組でもある。 タモリさんの豊富な知識には毎回関心する。…

隅田川花火大会の前日

隅田川界隈をぶらり。 明日は江戸時代から続く歴史ある隅田川花火大会。これが発射台だろうか。明日はここから無数花火が打ち上げられるのだろう。 仲見世通り、浅草寺、南千住側の土手。何度か観ている。今年は4年ぶりの開催。人で混み合うだろうな。 散策…

遠い太鼓 夏祭り

御徒町を歩いていたら、遠くから太鼓の音が聞こえる。音に導かれるように近づいていくと、いつもは閑静な公園で盆踊り。 流れる曲はなんと荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」である(懐かしい)。軽快な太鼓のリズムに合わせ、櫓を中心にして踊っている。飛…

浅草猿若町を歩く

浅草駅から北へ向かった浅草6丁目。閑静なエリアだが、江戸時代末期は芝居町で、浮世絵にもなっているほどの一大繁華街だった。 天保改革で点在していた芝居小屋がこの地に集められ、明治まで興行が行われていた。過去の情景に思いを馳せながらの散策は楽し…

赤提灯に惹かれて大森

大森はJRの路線を挟んで、山側と海側に分かれる。かつては断崖だったことは容易に想像できる。 縄文時代の遺構である大森貝墟や、海苔養殖業発祥の地でもある。今は埋め立てられたが、痕跡は随所に残る、なかなか魅力的な街である。 呑兵衛の心をくすぐる山…

小布施のジャズ喫茶「Coffee&Jazz BUD」

観光客で賑わう小布施。何処に行こうかと、Googleマップで見つけたジャズ喫茶へ。 観光中心地よりちょっと離れていて、メイン道路より奥に入った静かな場所。通りすがりの客はまず来ないだろう。洒落た看板が目を引く。 大きな梁のある高い天井を見上げる。…

魅惑の街、北千住

北千住は昔から交通の要衝である。日光街道の最初の宿場町「千住宿」として江戸四宿の一つに数えられる。遊興の地となり、飯盛旅籠はやがて遊郭となる。 現在は千葉や茨城をつなぐ複数の路線が乗り入れるターミナル駅として発展。大学の進出で学生の街になっ…

「マティス展」を観てからジャズ喫茶。

東京都美術館で開館中の「マティス展」を観に上野公園へ。 アンリ・マティスの画風は、象徴主義から新印象派の点描技法の様式へ。さらにフォーヴィスムへ変遷。 驚くことに彫刻から切り紙絵まで取り組む多彩ぶり。最晩年はロザリオ礼拝堂を手掛ける。常に…